9月11日 第121回定例会 3班発表
~法則性をもたせてスピーチスキルを磨く!~
今回の例会では、「ハロー話し方教室」の福士敏行代表をお招きして、スピーチやプレゼンなど、さまざまなビジネスシーンで役立つ「話し方」のコツを教えていただきました。
自身も講演を依頼された際に自信がなく断った経験から、教室を立ち上げたという福士代表。講義の中では話の組み立てを考える上で役立つ「MECE(ミッシー)=漏れやダブりをなくしてポイントを押さえる論理的思考」について話し、そのために欠かせないフレームワークの代表として、重要な要素を2?3のポイントに絞って話すナンバーリングの手法を参加者で実践。最終的に2人に発表していただきました。
他にも、ホップ→ステップ→ジャンプ型、要素分解型など、フレームワークの種類はさまざま。こうしたトークテクニックを使うことで説得力のあるスピーチが可能になり、苦手意識も徐々になくなっていくのではないでしょうか。話し方の上達にはネタ集めとフレームワーク、そして場数をふむことが重要とのこと。ぜひ今後積極的に使っていきたいものです。
福士代表、ありがとうございました!